三室山

本を読んだり映画を見たり、鉄道唱歌の旅に出たり

なぜ第二外国語の方が喋れるのか

先日、上海に行った。

新世界、外灘で夜景を見、上海ディズニーランドで丸一日遊び、豫園ではしゃいで帰った。2泊3日のフリー旅行。

 

大学1年生の時中国語(普通語)が週に4回もあった。適当に受けていた人もいたけど、たまたまちょっと頑張ったらちょっとできるようになって、ちょっと褒められたので調子に乗って中国語を使うのが好きになった。大学1年と2年の間の春休み、台湾師範大学の2週間プログラムへ参加したりもした。台湾への旅行も今まで3度行った。

あれから2、3年経ち、中国語検定2級にあっさり落ちて以来遠ざかっていた中国語。今回の上海旅行で久しぶりに使った。

英語は本当に喋れないというか、言語チャンネルが開かれていないので、四声も発音もめちゃくちゃな中国語で暴れまわったのだ。結構通じた。早稲田の学生証で学生証で学生票可以吗?って聞いたら二十(元)!ってちゃんと学生料金で言われたし、タクシーが目的地に着いた時到了〜ってアホみたいに喜んだらおじさんも到了到了〜っ返してくれた。ディズニーランドで私のダッフィーを指差す女の子に可爱吗?って聞いたら、可爱!って言ってくれたし、ホテルに行李を放在したいって言って預かってもらった。あと何故か道端で会った台湾小姐と日英中3言語ミックスでおしゃべりもできた。なんか香港人の顔っぽいって言われた。ありがとう上海のみなさん(含む台湾のお姉さん)。というか恥ずかしいほど簡単なことしか言ってないな。

 

私はもともと英語に苦手意識があって、長文読解はまだしも英会話や文法になると、中高6年間もやって一体どうして...と今までお世話になった英語の先生たちみんなに謝って回りたい悲惨さだ。

そんな英語より、たった1年弱しかやっていない中国語の方が喋れる。読める単語数は絶対少ないはずなのに、使える単語数はきっと多い。今持ってる少ない単語、文法でどうやったら伝えられるかな? と考えて、すぐ工夫できる。

 

それはきっと羞恥心、自意識の差だ。下手な英語を喋ると、「今の時代英語はみんな喋れて当たり前...6年間もやって一体どうしてこんなに発音も悪くて語彙数も好きなくて文法もできないのかしら!?」 と周りに思われる気がしてしまう。(完全な被害妄想)

比べて中国語はたった1年とちょっとしかやってないし、それなのにこんなにガンガン喋れてすごくない!?イエーイ通じる楽しーい!というテンションで挑める。誰も、私が中国語何年やってるかなんて知らないのにね。だから完全に自意識の問題。自意識過剰。解散!!

 

でも他にも同じような仲間はいるはず...きっといるはず......

 

f:id:longtian122:20171126040637j:image