三室山

本を読んだり映画を見たり、鉄道唱歌の旅に出たり

映画の多読期

 多読期ってご存知ですか。
 学校図書館司書の授業とかをとると、出てくる言葉です。
 子どもが読書を進めていくにあたって、その形態に発達段階があるっていう考えがあってですね、その段階の一つです。
 時期は人によって差異があると思うんですが、だいたい小学校高学年ごろだったと思います(適当に授業を受けていたのでうろ覚え)。
 絵本とかゾロリとか、シンプルな物語を卒業して、いっちょ自分で選んでみっか! となり始めた時期ってことだと私は理解しました。(ゾロリを貶める気はさらさらないよ! めっちゃ好きだよ)

 確かに小学校中学年、高学年の頃は手あたり次第に乱読、ともいうけどとにかく本が読みたい! 摂取させろ!! っていう時期だった気がする。
 ちなみにこの乱読は多読期の中でも無差別多読期と呼ばれていて、それを抜けると選択的多読期になります。つまり、作家読みとか、ジャンル読みとかをしだすってこと。ここまできたらもうヤングアダルト文学、さらにその先普通の大衆小説なんかへもGOGOかね。

 で、これらは読書の話なのですが、これって映画にもあてはまるんだろうなあと。
 実は私、高校生くらいまで本ばっかり読んできてまして、映画はほとんど観なかったのです。読書期でいうと絵本未満。話題の映画があってもその原作本とかノベライズを読む、みたいな人だった。
 けど友人に恵まれまして。大学に入ったくらいから、なんだか映画や舞台、ドラマなどなどそこらへんも面白いな!? と気づいて映画も観はじめて、こりゃおもしろーい! となって、ツタヤを経て今現在はAmazonのプライムビデオに飼われているという。
 つまり今わたしは映画の多読期……それも無差別多読期に居るんだなあと思いながら、LEON見た後にクレヨンしんちゃん観たり、ゴッドファーザー3本観たあとに……何観たっけなってフィルマークス(映画の読書メーターみたいなアレです)確認したらまたクレヨンしんちゃん2本も観てた。バランスとってるつもりなんだろうか。って感じでとにかく観せろ~~~~としているのでした。